セブン-イレブン・ジャパンの店員がありえない動画投稿をした件で、アルバイトの店員に対して損害賠償請求できるのか、世間の関心が集まっています。

出典元:BIGLOBEニュース 今度はセブンイレブンの店員が

セブン―イレブン・ジャパンは9日、横浜市神奈川区の「セブン―イレブン横浜高島台店」のアルバイト店員が不適切な動画を撮影して、会員制交流サイト(SNS)に投稿したことを明らかにしました。

同社は「お客さまに不快と不安な思いをさせたことをおわびする」と謝罪しました。

 

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セブン、アルバイト店員のありえない動画投稿

問題の動画は、男性店員がおでんのしらたきを口に入れて出したり、踊りながら商品のたばこを触ったりしているのを別の店員が撮影したものです。

動画を撮影、投稿した男性店員2人は、9日付でフランチャイズ加盟店のオーナーが解雇したそうです。

おでんは投稿後に廃棄したため、販売されておらず、おでんに使われている器具も洗浄したとのこと。

動画の中で、取ったしらたきは鍋に戻しているわけではありませんが、撮影の前後で何が起きているのかまではわかりません。

ネットでは、「日本はどうしたのだろうか」「これの何が面白いのか、何が笑顔になれるのかさっぱり分かんねえんだよな」などのコメントが寄せられています。

このようにふざけて食べ物を扱われていると思うと、コンビニでおでんを買う気が失せてしまいますよね。

 

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アルバイトの店員に損害賠償請求できるのか

今回の不適切な動画撮影、投稿は、「すき家」や「くら寿司」の問題が起きて間もなくのことであり、消費者からすれば大変残念な出来事です。

連鎖反応でしょうか、なぜ同じようなことをするのか理解に苦しみますよね。

フランチャイズ経営ということで、難しいのかどうかはわかりませんが、厳しい態度で注意を促すなど教育で未然に防止してほしいものです。

このような事態に面して、親会社と店舗、双方の教育力が試されています。

フランチャイズ制での店員の雇用、人を育てることの難しさはあるとはいえ、厳しさも必要で、誤ったことを行なった人間には相応の対応を行うことも必要です。

今回のようなありえない行動については、できる限り厳しく処罰しなければいけないでしょう。

つい最近の事例では、アルバイト2人が不適切な動画をインターネット上に投稿した問題で、回転寿司(ずし)チェーン大手くらコーポレーションは、2人を8日付で退職処分にしたと発表し、偽計業務妨害容疑での刑事告訴や損害賠償請求の準備も進めているそうです。

アルバイトは、非正規社員のカテゴリーかもしれませんが、消費者から見れば、セブン-イレブンのひとりです。

ブランド、信用においては、アルバイト店員は直接、接客も行うわけで、給与に関わらず、その責任は軽くはないはずです。

一方、アルバイトだからといって、解雇して終わり、企業側もそれで責任を果たすことはできないでしょう。

また謝罪をしたとしても、事実を取り消すことはできないので、イメージダウンにならないよう信用をリカバリーするために、後対応が必要、時間とお金を浪費することになります。

アルバイトを相手取って、損害賠償請求をすることは、当然ありえることなのかもしれません。

 

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飲食業界で連鎖反応が続く、悪ふざけの動画投稿

悪ふざけの動画投稿は、「すき家」「くら寿司」「セブン-イレブン」と、飲食業界で連鎖反応が続いています。

外食大手ゼンショーホールディングス傘下の牛丼チェーン「すき家」は1月29日、関東地方の店舗でアルバイト店員が不適切な動画を撮影したとして「心より深くおわび申し上げる」と謝罪するコメントを発表しました。

インスタグラムに投稿し24時間後に動画が消える機能を利用していましたが、別の人がツイッターに転載し拡散しました。

ゼンショーによると、動画は「くびかくご」という文字を表示した約9秒にわたるもので、アルバイト店員2人が店内で氷のようなものを投げたり、「やばい、絶対クビ」などと言ったりしていました。

回転ずし大手のくらコーポレーションは6日、運営する「くら寿司」の男性アルバイトが店内で不適切な動画を撮影し、インターネット上に投稿したとして「お客さまに大変不快で不安な思いをさせてしまい、深くおわび申し上げる」と謝罪するコメントを発表しました。

動画は大阪府守口市の店舗で撮影され、アルバイト店員が食材の魚をごみ箱に捨てた後、ふざけてまな板に載せようとする姿が写っていました。

同社によると、問題の魚はその場で廃棄処分されており、客には提供されていないことを確認したとのことです。

いずれもアルバイト店員の仕業ということですが、採用の方法はどうなっているんでしょうか。

このような問題が起きると、真面目に働いているアルバイト店員が後ろめたい思いをすることになり、それは気の毒だと同情しながらも、悪いイメージの残像が残ってしまうものです。

自分のスタッフを監視カメラなどで見張らなければいけなくなれば、経営側にも新たなシステム、それに伴うコストの負担が生じたりして、やがて消費者へとばっちりが返ってくるかもしれません。

アルバイト店員の待遇と求められる人材の採用、そのバランス調整、一筋縄ではいかない問題なんでしょうね。

しかし、食べ物に関わる者として、食べ物を扱う責任感は、常に強く持っていてほしいですね。

 

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