市來玲奈(いちき れな)は、日本テレビのアナウンサー、あざとい性格だと関係者からうわさされています。

出典元:AERA dot. 元乃木坂の市來玲奈アナが「行列のできる法律相談所」MCに大抜擢されたワケ

特技の社交ダンスは全日本選手権レベルの腕前、小学校6年生の頃から競技ダンスを始め、特にラテンダンスが得意でした。

市來玲奈は、高校1年生のとき、乃木坂46の1期生オーディションに合格しアイドルの道へ進みましたが、早稲田大学進学の際、学業に専念するため乃木坂46を卒業しました。

その後、2017年2月に日本テレビのアナウンサーに内定したことが報じられ、2018年4月に日本テレビに入社しました。

社交ダンスが得意な女の子⇒乃木坂46のメンバー⇒早稲田大学生⇒日本テレビのアナウンサー

彼女の異常なキャリアアップ、普通、このような進路を成り上がっていくことは考えられません。

 

スポンサーリンク

市來玲奈アナは「あざとい女」、あざとい性格ってどういうこと?

市來玲奈アナは、入社1年目としては名誉なことに、日本テレビ系『行列のできる法律相談所』の新アシスタントに抜擢されました。

それまで番組を担当していた徳島アナは、サバサバした性格で女性人気が高かったのに対し、市來アナはルックスも仕草もアイドル的で対照的です。

そのため女性視聴者からの評判はよくなく、元芸能人なのに、素人みたいに驚いた様子があざとく見える、この子は同性から嫌われるタイプだ、と揶揄されています。

ちなみに、「あざとい」とは、広辞苑によれば「思慮が浅い。小利口である」、「押しが強くて、やり方が露骨で抜け目がない」と定義されています。

マイナビウーマンの記事を参考に。

あざといの意味って?あざとい女の特徴【外見&行動編】|「マイナビウーマン」

 

スポンサーリンク

市來玲奈の特技は社交ダンス、全日本選手権出場の経験あり

市來玲奈の競技ダンスの経歴

  • 2006年11月『全関東ダンス選手権大会』のアマチュア・ジュブナイル・ラテンアメリカン部門で1位
  • 2007年8月『第2回オールジャパン・ジュニア・ダンススポーツカップ』で日本人首位
  • 2007年10月、ロンドンの国際大会『インターナショナル選手権』に競技ダンス選手として出場
  • 2008年、日本ダンススポーツ連盟・強化選手ノミネートリストに選出
  • 2008年4月『ダンススポーツグランプリin大阪』のスタンダード・ジュニア部門で4位
  • 2008年6月『東部日本ダンス選手権大会』のアマチュア・ジュニア・ラテンアメリカン部門で1位、アマチュア・ジュニア・スタンダード部門で2位
  • 2008年6月『日本インターナショナルダンス選手権』のアマチュア・スタンダード・ジュニア部門で4位
  • 2009年3月『全日本選抜ダンス選手権』のアマ・ジュニアダンス選手権・ラテン部門で2位に
  • 2009年3月『全日本選抜ダンス選手権』のアマ・ジュニアダンス選手権・ラテン部門で5位
  • 2009年7月『全日本選手権・ジュニア10ダンス選手権大会』で6位
  • 日本ダンススポーツ連盟・2010年強化選手リストに選出
  • 2010年3月『スーパージャパンカップ』のアマチュア本選ラテン部門に出場、ジュニアスタンダード・ラテン部門に出場

なんとまあ、華々しい成績でしょう。

そんな市來玲奈アナですが、その後、バラエティ番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)の人気企画・社交ダンス部に参加し、得意のダンスを武器に芸能活動を続けるものの、こちらも学業優先という理由で途中降板しました。

しかし直後に日テレのアナウンサー内定が報じられたことで、「企画を投げ出した」とTBS関係者や視聴者から反感を買うことになった模様です。

そこでもまた、あざとさを露出してしまったのでしょうか。

逆に考えると、企画を投げ出したにもかかわらず、ライバル会社から登用されたのは、才能があるからに他なりません。

彼女はタダモノではない、という証明とも言えるでしょう。

 

スポンサーリンク

市來玲奈は元乃木坂46メンバー、アナウンサーとしての将来性は?

市來玲奈は、学業もがんばりながら乃木坂46のアイドル活動を続けた努力家でした。

彼女は、アイドル時代からコミュニケーション能力が高く、社交ダンスで培った社交性も魅力です。

日本テレビとしても、そんな彼女の人柄に注目して採用したのかもしれませんね。

『行列のできる法律相談所』のアシスタントに抜擢されたのも、彼女の将来性を買ってのものでしょう。

高視聴率番組への抜擢は単なる話題性だけでは難しく、アナウンサーとしての能力を期待されてのことだと思います。

市來玲奈アナは、日本テレビ系『news zero』にも出演中、アナウンサーとしてニュース番組担当の彼女も応援しましょう。

 

スポンサーリンク